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月: 2009年9月

誕生日

2009.09.22

淡谷のり子(102歳)を筆頭に、東てる美、陣内孝則、角松敏生、北尾光司、デビット伊東、諸星和己、貴乃花光司・・・

いったい、上記の芸能人に何の共通点があるのでしょう?

・・・そう、そうなんです。

みなさま、私と一緒のHappy Birthdayなのです。

ちなみに武田久美子さんは、生まれた年も日も一緒なのです・・・、う~ん・・・。

 

正直、昔は年をとるのが、とってもイヤでした。

30歳を迎えた頃なんて、「もう、これ以上歳をとるのはイヤァァァァ~~!!」

・・・でしたけど、今は少しだけ歳をとるのが楽しみです。

いい歳のとり方をしながら、その歳なりの「いい女」と言われたいですね。

1日を日々大切に生きて、外側ではなくて内側から輝いている女性でありたいなぁ、と。

 

・・・なんて思いながら、誕生祝いに、また日帰り旅行に行っちゃいましたぁ~~♪♪

今回は箱根ですっ!

目的は日帰り温泉入浴と、新しくなった箱根の関所を見ること。

数日前からガイドブックでチェックして、ルートも決めていたのですが・・・。

 

当日、日々の疲れがたたってか、朝9時起床、出発が11時近くになってしまいました。

しかも、ま~たドライブ中にお腹が痛くなり、トイレタイムで箱根着が遅くなり・・・・・・。

目的の温泉に到着したのは14時。

場所は、日帰り温泉にバイキングランチが楽しめる「ホテルグリーンプラザ箱根」。

標高860mの静かな国立公園の中に佇むリゾートホテルです。

ホテルのランチの最終オーダータイムは14時、なのに到着したのも14時・・・。

ホテルの人にお願いしたところ、快くバイキング会場に案内してくれましたが・・・。

バイキングの残り時間は30分。

テーブルには、前菜からデザートまで和洋料理がズラーッと(30種類ほどとガイドブックに書いてありました)並んでいました。

急いで皿を取り、できるだけの料理を取ろうとしたのですが・・・。

お寿司やしゃぶしゃぶ、パスタにグラタン、酢豚にしゅうまいetc・・・。

何十種類もの料理を目の前に、「もっと、ゆっくり食べたかった」と後悔の涙、涙、涙・・・。

でも、おいしかったですよぉ。さすが、ホテルのランチ♪ 

しゃぶしゃぶの肉もとってもいいお肉で、短い時間なのにけっこう食べちゃいました♪♪

vikinghakone.jpg 

※料金はランチ&日帰り入浴で3800円、小学生1800円。ホテルのHPクーポンを使って、500円(1人につき)引きにしてもらいました。

 

その後は、大好きなお風呂へ。

良質な仙石原温泉を源泉にもつだけあって、お湯が柔らかかったですよ。

<あぁ、いいお湯♪>、露天風呂も広々としていて、眺めもよかったです。

天気がよければ、富士山の姿が眺められるそうですが、この日は残念ながら見えませんでした。

女湯では12~17時30分の間は、「富士見酒」のサービスがあると書いてありました。

露天風呂の片隅に、ありました。確かにありました♪お酒のサービスコーナーがっ。

私の横に来た2人連れの親子はグビグビ飲んでました。おちょこに何杯も・・・。

日本酒に弱い私は、見るだけにとどめておきました。 

お風呂から上がると、湯上り処に冷たい「甘草茶」のサービスがあったので、私は3杯ほどグビグビ飲んじゃいました♪

hakone.jpg 

良質な温泉とおいしい料理に満足して、近くの大涌谷へ。

かつて「地獄谷」と呼ばれていた大涌谷。

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確かに、硫黄の臭気が立ち込め、大岩石が転がる荒涼とした様はまさに地獄絵図のようです。

以前、訪れたときは私が小学生の時で、心なしかその時より噴出している硫黄の煙の量が少なくなったような気がしました。気のせいかな?

景色を堪能した後は、ふもとの極楽茶屋で名物「黒タマゴ」(6個いり、500円)を購入し、急いで関所を見るために移動を開始。この時、すでに16時30分・・・。

移動する車の中で、黒タマゴをほおばりながら、17時閉館の関所に急いだのですが・・・。

No!、Noォォォォ~~~!!

・・・なんと、数日前の伊豆の地震の影響で、がけ崩れの影響で道がふさがれ関所に行けな~い!!!(涙、涙、涙)

仕方なく、本当に仕方なく、関所を見るのはあきらめ、まっすぐ高尾に帰ったのでした・・・。

 

夜は、夜で、彼が誕生祝いにと高尾の山の中にある、「いろりの里 ごん助」に連れていってくれました。

ここは、地元でなかなかおすすめのお店なので、また次回のブログでご紹介しま~す♪ 

海、海、海!!!

2009.09.10

今回の旅行は、初日は午後から雲見浜海水浴場で泳ぎ、2日目は岩地海水浴場で泳ぐ予定でした。

けれど、初日はどしゃぶりの雨。2日目の朝も、雷を伴う雨、雨、雨・・・。

 

「ここまで来て、泳がないなんてイヤァ~!!!」

・・・と、2日目は朝から松崎町の屋内市民プールに行きました。

ホントに、フツーの市民プールで・・・。

でも、プールはそこそこキレイで、人も少なく、なかなか楽しめました。

プールから上がり、まだ小雨が降っていたので、12時過ぎからは松崎の町をブラブラ・・・。

なまこ壁が有名なこの町は、古い建築物が多く、私たちはその中の1軒、明治時代の商家であった「中瀬邸」を訪れました。

 

<なまこ壁>

土蔵の腰に好んで用いられる工法。大名屋敷や城壁の外壁に見ることができる。平瓦を貼り付け、格子型になった目地の部分を漆喰で馬乗り型や四半型に盛り上げてぬります。

 

明治20年に呉服商家として立てられた中瀬邸。商いをしていた正面入口付近には、当時のままの家具や伝票、そろばんなどが、展示されていました。

「触っちゃダメよ」とはどこにも書いてなかったので、当時の伝票を素手でめくって読んでみたり、昔のそろばんをはじいてみたり、家具の引き出しを開けてみたり・・・。

歴史大好きの私にとっては、至福の時を過ごすことができました♪

※注)と、いっても、私は今流行の「歴女」とやらではありません。

 

そんなことをしているうちに・・・・・・。

やったぁ~!!! 外が晴れてきたのですっ!!!

行くぞ、行くぞ、海に泳ぎに行くぞぉ~!・・・と、近くの岩地海水浴場に行ったのです。

 

穏やかな遠浅ビーチで、南国的な白い砂の海岸が人気の岩地海水浴場。

その風光明媚さから、「東洋のコートダジュール」と呼ばれているそうです。

例年の海水水質調査では、最高ランクに位置するほど水がキレイなことで有名なのです。

しかも、かなりの穴場ビーチで、人も少なくゆったりできちゃうところが、Good!

14時ころ海水浴場に到着し、近くの海の家で水着に着替え、いざ、Beachへ♪♪

準備体操もそこそこに、海にダッシュ!!!

・・・・・・「つめた~いっ!!!」

先陣きった娘が震えだし、彼も「うわっ!つめてっ!」と先に進もうとせず・・・。

恐る恐る私も海に足を入れたら、こりゃーつめたぁい!!!

心臓をつけられな~い!・・・心臓麻痺をおこす冷たさ(笑)だぞぉ、と海からサッサと退却しちゃいました。

ところが、娘と彼は、2人そろって沖に向かって泳ぎ出したのです。

娘はスイミングスクール通いを10年近くしていて泳ぎがうまい、彼は元々スイミングスクールのコーチなので、やっぱり泳ぎがうまいわけで・・・。

 

私も負けてはならぬっ~っ!と、浮き輪を持って、再び海に出陣!!

心臓を水につけぬよう、浮き輪に身体を乗せ、頑張ってヨロヨロと泳ぎました。

水は冷たかったけれど、10メートルほど泳ぐと、いましたよぉ、魚ちゃんたちが。

キスやアジが楽しそうに泳いでいました。

波も噂とおり、ほとんどなくて、人も少なくて、のんびり泳げて楽しかったですよ。

波が好きな若い人たちより、ファミリー向けの海水浴場ですね。

2日目は2時間ほど泳ぎ、3日目は朝の10時から16時近くまで、ひたすら岩地で泳ぎました。

砂遊びしたり、ビールを飲んだり、素敵な夏休みでした♪

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本当にキレイな海でした♪ 

natu34.jpg

・・・けれど、案の定、かなり日焼けしてしまいました。

シミが気になるお年頃なのに・・・(涙)・・・。

あぁ、美容外科に行って、またシミ取りしなくちゃ・・・・・・。 

海、海!!

2009.09.04

今回の宿泊先は、雲見海岸すぐそばの「浜道楽」。

娘が「波が怖い」と言うので、今年は波のない入り江の海水浴場に決めました。

「浜道楽」さんは、雲見浜海水浴場がすぐ目の前の民宿。

海と川に挟まれたこの民宿は、Aランクの民宿です。間違いなしっ!です。

 

館内は清潔で、あちこちにお花がいけてあり、とても心が和みます。

もちろん、温泉があり、男湯・女湯ともに露天風呂つきです。

源泉かけ流しではないのですが、女性用には桶露天風呂、男性用にはひのきの露天風呂があり、山と海の空気を感じながら、入る露天風呂はサイコーに気持ちいいですよ♪

希望すれば、露天風呂付きの部屋もあります(今回は予算がまったく足りなかったので、海が見える部屋にしました)。

hinokibuto.jpg

男性ひのき露天風呂。ただし夜11~翌朝までは女性用になります。

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女性用桶露天風呂。夜11~翌朝までは男性用になります♪

 

さらに!!!

この宿の目玉は、なんと言っても、海の幸づくしの料理

海水浴シーズンは、特別料理になるそうで、宿泊料金もやや高くなりますが、その価値は充分にあります!!

夕食のテーブルには、人数分付く舟盛りに、数々の海鮮料理がズラリ。

1泊目の晩は、舟盛りに前菜としてサザエのつぼ焼きにタコの塩辛など3品。

ほかには煮物にカニ、酢の物、おそば、焼き物、などなど7~8品がきて、おなかいっぱいと思ったら、

この宿の自慢料理、大きな鍋にもずくの雑炊がドンっ!!!

最後にはデザートまで出て、もう満足、これが本当に民宿かっ!・・・というぐらい、料理はスゴかったですよぉ。

ちなみに2日目の晩は、カニの代わりにアワビのステーキが出てきました。いやぁ、美味しかった♪♪

朝食も朝からお刺身が出てしまうという、旅館並みの料理内容なのですが・・・。

ひとつ残念だったのは、舟盛りの内容が1日目も2日目もまったく同じだったことで・・・。

ただ、113000円ちょっとで、この料理内容はスゴイっ!・・・のひとことです。


hamadourakuryouri.jpg 

食べることに夢中で、写真を撮りそこねました・・・。なので、パンフレットからの抜粋です。

この写真は「水軍海賊盛」料理だそうです。私たちは伊勢エビは季節がらなかったのですが、このぐらいのボリュームでしたよ♪

 

さらに「浜道楽」さんは海の家も経営しているので、海から上がってくると、すぐに温水シャワーが宿泊者は無料で利用できます。

海の家の温水シャワーで身体を流してから宿に入れるので、とっても便利です。

 今回のお部屋は、トイレとユニットバス付きで、ベランダも広く、とっても使いやすいお部屋でした。

ぜひ、ぜひ、一度、西伊豆に行くことがあったら、利用してみてくださいね♪

 

海!

2009.09.01

今年は雨が降ったり、やんだりの夏でしたね~。

そんな中、7月の下旬に2泊3日で西伊豆のに行ってきました!!!

メンバーは、娘と彼と私の3人。

免許がない私なので、彼の車で海までドライブしました♪

 

我が家の一大イベントである今年の海水浴、初日の海水浴場の天気予報は雨(涙)。

でも、家を出発したときの東京は曇り。

「よっしゃあ! 私の晴れ女パワーで雨なんぞ吹き飛ばしてやるわい!!!」

張り切って出発したものの・・・。

そんな私のお腹は下り気味・・・。家を出る直前までトイレにこもっていたはずなのに・・・。

車が高尾の家を出たか出ないかで、お腹がグ~ル、グル・・・。

(ヤバィ・・・)したい、トイレに行きたい・・・。

彼の手前恥ずかしかったけれど、給油ついでにトイレにダッシュ!!!

う~ん、今ひとつ出が悪い・・・。けれど、あまり待たせられないので、車に戻ったのだけれど・・・。

また出発して3分後「ゴメン!!!また、トイレに行きたいよぉ~!!!」

半泣き状態でドラッグストアに立ち寄ってもらい、スッキリ・・・。

 

<過敏性大腸症候群>

元々、お腹が弱い私。昔から、<ここでトイレに行ってはいけない>という場面で、必ずトイレに行きたくなる。通勤の電車の中、会社の会議中、しまいには大好きな人とのデート中・・・。当時はあまり、知れ渡ってなかったのだけれど、いわゆる「過敏性大腸症候群」。自律神経失調症の一種で、何か差し迫ったことがあると、とにかくトイレに行きたくなる病気。下痢と便秘を繰りかえし、いざというと時には、必ず下痢・・・。OL時代はそのおかげで、通勤途中のすべての駅のトイレをチェック、通り道のトトイレの場所をすべて熟知していたほど。昔、ふった彼には「君みたいなトイレの近い女とは、誰もつきあえないさっ!」と、最後に捨て台詞を吐かれた。本当にこの病気、つらいです・・・。

 

なんとか、お腹の痛みも治まり、再出発したものの・・・。

最初は雨がポツポツと降っていただけだったのに、伊豆に近づけば近づくほど、雨足が強くなり・・・。

中伊豆を過ぎる頃には「ザッ~!!!」

「しかたないか・・・」

初日は涙を飲んで、海水浴をあきらめ、沼津にある「伊豆・三津シーパラダイス」へ。

創業1930年の水族館で、日本で初めてバンドウイルカを飼育したり、ジンベイザメやミンククジラも飼育したとのこと。

とはいうものの、あまり期待はしていなかった私。

なぜって、そこらへんにある水族館は、「魚」をたくさーん飼育していて、すべて見てまわると疲れるだけ。結構、そんな感じの水族館多いですよね。うちは、こんなに魚を所有しているよ、みたいな。

やっぱり、そんな感じの水族館かなぁ、と思いきや・・・。

意外や意外、おもしろかったです♪ とにかく、おもしろかった♪

やたら魚を展示しているのではなく、ポイントをきちんと絞って展示して見やすかったです。

さらに、水族館スタッフの様々な工夫(手作り?っぽいのが、またよかったりする)がいたるところに見え、とてもおもしろかったですよ。オススメスポットです♪♪

その面白さは、以下の写真でご堪能ください♪

zariganikun.jpg

なんという名前か分からないけれど、いかつい顔をしたザリガニちゃん。私が水槽をトントンと軽く叩いたら、角を向けこんな顔で、威嚇してきました。

 seiutikun.jpg

 気持ちよさそうに、浮きを枕に眠っているセイウチちゃん。とってもかわいい顔をしていたので、思わず写真に撮っちゃいました♪ 

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 と~ってもキレイだったくらげの部屋。真っ暗な部屋の中に入ると、青く光ったくらげが水槽の中にいっぱいいました。まるで、宇宙の中をただよう星のようでしたよ。

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これが西伊豆名物「タカアシガニ」だそうです。「笑っていいとも」に出られそうなリアクションをして、こちらを向いていました♪♪

ぜひ、一度、訪ねてみてください!本当に面白かったですよ。

 

3人で夕方16時くらいまで水族館を楽しみ、2泊する予定の宿へ。

自称温泉マニア、宿マニアの私が、予算内で選んだ宿。

露天風呂、豪華な食事、海のすぐそば。

海水浴を楽しむための宿の3つの条件がコレ。

しかも、予算もあって絶対に民宿!!

そこで私が選んだのが、雲見の「浜道楽」さんなのです。

いい宿ですよぉ~♪ 宿泊するのは2度目だけれど、やっぱりいいお宿でした♪

お宿の話と2日目からの旅の話は、次の「海、海!!」で・・・。

 

 

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