気圧と健康について

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 今回は天気と体調の関係について、考えてみたいと思います。

 

天気のよいときと悪いときでは、体の調子がまったく違うと感じるときはありませんか?

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それは思い込みではなく、実際にからだの中で起こっている変化に敏感になっているのです。

 

朝起きて、からだがスッキリしない。 

もちろん、夕べの飲みすぎ、食べすぎや、睡眠不足、前日のオーバーワークがあれば、誰だってすっきりはしません。

でも、それだけではありません。

天気の悪い日は何となく頭がボーっとして、からだがだるい」なんてことはありませんか。

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また、冬はあかぎれが出来やすくて、夏はむくみやすい、なんていう人もいると思います。

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それにはちゃんと理由があるのです!!!

 

まず・・・。

気圧の低い(低気圧が通過する)とき 

血管は広がり、内臓は膨らむ。血管、内臓、筋肉が膨らめば神経を圧迫して痛みが出やすい。

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気圧の高い(高気圧におおわれている)とき

血管は細くなり、内臓は縮む。血液循環が悪く冷えやすい。

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ちなみに、季節別でお話しをすると・・・ 

秋冬は、気圧が高く、変化も大きい。気温、湿度は低い。

血管が細くなる分、血圧が上るが、手先足先に血液が行き渡らない。

動脈硬化があると、切れやすい。

 

春夏は、気圧は継続して低く、気温、湿度は高い。

血管が広がり血液は流れやすい分、むくみやすい。

 

環境の変化が大きくなれば、血液循環が悪くなり、内臓の働きも落ち、

自律神経失調症になりやすいものです。

jiritu-3.gifめまい、頭痛、吐き気などの不定愁訴etc・・・。

以上のように、病気でもないのに、何だか気分が悪くなる症状が出てきやすくなるわけです。

 

最後に・・・。 

気圧の変化を見ていると、ある程度自分の体調の変化が予測できます。

kiatukei-3.jpg自分で自分の健康を守るには、気圧計、温度計、湿度計を観察していくことが大事ではないでしょうか。