2016年6月アーカイブ

骨盤調整って?

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流行の(いやいや、20年以上前からありましたね~)骨盤調整(骨盤矯正)についてお話します。yjimageOMP1USD3.jpg

私のところにも骨盤調整を希望してやってこられる女性のお客様は多いです。

なぜなら、骨盤調整(矯正)をすると痩せられるというお話が巷にたくさんあるからです。

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そこで、いろいろ今回お話させていただくのですが・・・

基本的に骨盤そのものが「大きく」歪むというのは正直考えにくいものです。

ですが、あおむけになっていただいて、足の長さを比べたりすると

かなり違っている方も確かにいらっしゃいます。

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唯一「大きく」歪む可能性のあるのは「妊娠→出産」です。

お腹の中の赤ちゃんが、5~7ヶ月(もうちょっと早いかも)になるとお腹が前にせり出してきます。

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その頃になると、リラキシンという女性ホルモンが関節を緩める作用をするそうです。

そうなると、骨盤上部が開き始め、出産時には骨盤下部も開き始めるのだそうです。

ちなみに出産後、赤ちゃんが産道を通ってくると、体が元に戻るシグナル

(これもホルモンの働きかもしれないそうです)

がでて産後の体型が妊娠前の体型に戻っていくのだろうと思われます。

ちなみに産褥期というのは、医学的に産後6週間程度ということのようです。

 

そのほかの場合では...

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確かに私も感覚的には「開いている、閉まっている」というように感じているのですが・・・

私個人としては、骨盤自体が呼吸の時の肋骨のように開いたり、閉じたりするということことは考えにくい

ので、そこに介在する筋肉、いわゆるインナーマッスルの影響があるのではないかと考えています。

「骨盤が開いている」という表現は、じつは「骨盤を閉める方向に働いている筋肉が働いていない」と

考えると納得できるわけです。

 

 では、何のために「骨盤調整」がこんなに言われているのか?というと・・・

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骨盤自体の

①前倒れや後ろ倒れ、

②片側に引っ張られすぎている片側上がり、

③骨盤が正面に向いていない、ねじれた場合

というこの6パターンを出来る限りフラットにして、

先ほど話しました開こうとするものと閉まろうとする働きをコントロールして、

からだ本来の働きを取り戻そうとするものだと思います。

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現代は、3~40年前よりいすの生活が増えトイレも洋式トイレばかりで、

体、特に腰を使わない生活が増えています。

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そのため骨盤を閉めるインナーマッスルがあまり働いていないのです。

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私の考える骨盤調整とは、先ほど出ました①~③の状況を改善し、

骨盤内の腸腰筋、大腰筋、小殿筋、梨状筋、内転筋群、骨盤底筋群、腹直筋、内腹斜筋、

横隔膜の筋肉としてのバランスをとりうまく働くようにトレーニングすることこそが、

本当の意味での骨盤調整ではないかと考えます。

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ですから、調整をした後に必要なトレーニングをお教えして日常的にやっていただく

という風にやっています。

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詳しくお聞きになりたいようでしたら、どうぞ一度ご来店いただき

調整を受けてみてください。